ゼムケンサービス様がRKB『タダイマ』において国際女性デーに関連して放映されます!BLOG
2021/03/07
こんにちは!『家族みんなのかかりつけの歯医者さん』小倉南区下曽根のたんぽぽ歯科・矯正歯科の院長の吉用です。
今回はたんぽぽ歯科の建築に大きく関わってくれているゼムケンサービス様が2021年3月8日のRKB『タダイマ』にて放映されるということです。
リンク:RKB毎日放送 タダイマ!
というのも、3月8日は『国際女性デー』という、女性権利と世界平和を目指す日とされ、各国でさまざまなイベントが開催されているようです。
話は戻りますが、私たちたんぽぽ歯科・矯正歯科の建築は北九州市にあります、『ゼムケンサービス』様にお願いしております。
リンク:ゼムケンサービスHP
男性ばかりとイメージされがちな建築業界において、女性社員が多く在籍され、女性建築家が多くいらっしゃる建設会社です。
様々な建築会社がある中、私がゼムケンサービス様にお願いした1番の理由が女性中心の建設会社だからです。
無理なお願いにも嫌な顔を1つせず、快く対応していただき、私としても本当に信頼してお願いしております。
歯科医院における女性目線の重要性
・歯科医院は女性中心の職場
院長である私は男ではありますが、人数構成割合を考えても、ダントツ女性が多くなるのが、歯科医院です。
スタッフ達が明るく、やりがいを持って、働きやすい環境であることが最も大切だと思っております。
医院の裏側でもあり、患者さまに見えるものではありませんが、スタッフルームの多くは狭く、洗濯機もあり、タオルが沢山干しているような環境であることが実は多いのです。
多くの歯科医院において、受付も歯科衛生士も歯科助手も保育士もほとんどが女性です。
私自身はスタッフがイキイキ働きやすい環境を作りたいと常々考えております。
スタッフが女性中心となる歯科医院において、女性目線の設計というのは重要な要素となります。
・お子さま連れのお母さん達にも安心してもらえる歯科医院作り
実は小さなお子さま連れのお母さんたちは歯医者さんに連れて行きたくても、安心して通える歯科医院を見つけることが難しいのも現状です。
なぜなら、小さなお子さまは歯医者さんや病院の独特な雰囲気を嫌がってしまうことが多く、
・医院にすら入ってくれない
・落ち着きがなく、走り回ってしまう
・待合室で遊ばせるところがないため、ウロチョロしてしまい、他の方やスタッフの方の目線が気になる
・治療中も泣いたり、大声を出してしまい、他の方やスタッフの方からの冷たい目線
などといった経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
小さなお子さま連れでも安心して通っていただける歯科医院をつくりたい!という想いには女性目線は必須でもあります。
私自身、女性中心の歯科医院という職場で働き続けていることもあり、こういった『国際女性デー』、女性権利などといった考え方そのものが薄い方だと思っております。
特に歯科医師ですら、女性の割合が昔と比較すると高くなってきており、私が長崎大学歯学部で学んでいたときの同級生も半数が女性でもありました。
女性がもっと活躍できる社会が実現できれば良いと思いますし、その一助にもなれたらと思います。
私としても女性が働きやすい環境を作っていくためにも、ゼムケンサービス様と二人三脚で理想の歯科医院作り目指していきます。
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家族みんなのかかりつけの歯医者さん
たんぽぽ歯科・矯正歯科
院長:吉用 卓(よしもち たく)
国立大学 長崎大学歯学部出身
福岡県北九州市小倉南区沼本町1丁目10-2
HP:https://www.tanpopo-kokura.jp
TEL:093-475-4182
歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目:一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科
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