痛くない歯医者(無痛治療)を目指していますBLOG

2020/12/23

こんにちは!『家族みんなのかかりつけの歯医者さん』小倉南区下曽根のたんぽぽ歯科・矯正歯科の院長の吉用です。

歯医者が苦手と感じている方は非常に多くいらっしゃいます。

音・振動・匂い・雰囲気そして痛みではないでしょうか?まだまだ他にも色々あるかとは思うのですが。。

 

今回は痛みがない治療を目指してと題して、無痛治療を目指して当院の取り組みをご紹介させていただきたいと思います。

 



 

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最近のインターネットでは歯科治療における無痛治療のことを多く書いている歯科医院が多くあります。『無痛治療』と書いていると全く痛くないと想像されてしまいがちですが、無痛治療を目指す上で大変重要な鍵となるのは、麻酔です。

 

麻酔が効いてしまえば治療中の痛みを抑えることが可能になりますが、この麻酔を行う際にどれだけ痛みを生じさせない取り組みを行うかが大切となります。

 

『麻酔をしますねぇ~』と聞いたときにどう思われますか?

「あぁ、痛そう。。」「怖い。。」「誰か変わって。。」などなど嫌な想像が膨らむかと思います。

特にお子さまの虫歯治療で麻酔を必要とする際に、麻酔時に痛みが生じてしまうと、せっかく治療の際に痛みが出ないようにしているのに、麻酔がトラウマとなってしまい、その後は痛くないのに治療できずに泣いて帰ってしまうことがあります。

特にお子さまが多く来院される当院では痛みに対して真剣に取り組んでいます。

 

 

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当院では無痛治療を目指す上で、『2段階麻酔』を行っています。

 

STEP1 麻酔の針が入る瞬間の痛みを抑える表面麻酔

麻酔を行う際には当院では必ず表面麻酔を行います。表面麻酔は歯ぐきの表面に薬を塗り、痺れさせることで「チクッ」とする痛みを和らげる効果があります。

特に、この表面麻酔をしっかり時間をかけることが痛みを抑える上で大変重要となります。

また、フルーツの香りのするものなど数種類の表面麻酔を用意しておりますので、お子さまに極力ストレスをかけないよう取り組んでいます。

また、最近ではテープの表面麻酔(ペンレステープ)も採用しております。非常に効果が高く、小さなお子さまの麻酔でも気がつかない間に麻酔を行うことが可能となりました。

 

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STEP2 麻酔の液が注入される際の不快感や痛みを抑える電動麻酔

麻酔における痛みや「ズゥーン」とかかる不快感は麻酔を注射する際の圧力が関係してきます。

当院ではコンピューター制御の電動麻酔器を使用しており、痛みや不快感を極力与えないよう取り組んでいます。

また、電動麻酔器の良いことは、見た目が注射っぽく見えないため、恐怖心を与えにくいことも大きなメリットとなります。特に小さなお子さまには大切なことになります。

 

この2段階麻酔は麻酔を必要とする場合、全ての方に行っています。

このような取り組みで無痛治療を目指しています。

 

また、麻酔や過去の歯科治療の恐怖からこの内容を見ても、怖いと感じてしまう場合には『笑気』という方法もあります。正式には笑気吸入鎮静法と呼びます。

 

詳しくはこちらのページに記載しておりますので、ご参照ください。

 

何か不明な点がありましたら、来院された際にお気軽にお聞きください。

 

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家族みんなのかかりつけの歯医者さん

たんぽぽ歯科・矯正歯科

院長:吉用 卓(よしもち たく)
国立大学 長崎大学歯学部出身
福岡県北九州市小倉南区沼本町1丁目10-2
HP:https://www.tanpopo-kokura.jp

TEL:093-475-4182

歯並び 審美 ホワイトニング 親知らずのご相談随時受付。
診療科目:一般歯科 口腔外科 小児歯科 矯正歯科

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